脇の臭いを千葉のクリニックで治療してもらいました
中学に入るころから脇の臭いが気になり始めた
中学に入るころから脇の臭いが気になり始めた
/ 20代になってワキガ治療を受けることにした
/ 臭いが改善されて気持ちが軽くなった
脇の臭いが気になり始めたのは中学校に入学してからです。
それまでもCMなどで、大人は体臭を気にするものだと知っていました。
たしかに運動して汗をかいたTシャツをそのまま置いておくと、刺激臭がすることはありました。
しかし実際に自分の体が臭って問題に感じたことはありませんでした。
おそらく子供のほうが悪臭に繋がりにくかったのだと思います。
中学校入学のタイミングで気になりだしたのは、部活動の先輩が制汗剤を使っていたからです。
朝の練習が終わった後にトイレでスプレーをしていたのです。
ケアをするのが大人であり、自分もやらなければ異性に相手にされないと思うようになりました。
自分の脇から独特の臭いがすることに気づいたのは、中学2年生になったころです。
第2次性徴期に入り、急に体が大人に近づいた時期です。
体毛も濃くなってきた時期で、いま思えば汗腺などが出来上がったのでしょう。
好きな異性もいたので、私もデオドラントスプレーをワキにするのが習慣になりました。
夕方の部活動のあとは帰るだけだからいいのですが、朝の練習後にケアしないとクラスメイトに嫌われると思って必ずしていました。
少なくとも1日1回はデオドラントしていたのですが、それでも帰宅後に自分のシャツを嗅ぐと少し嫌な臭いがしました。